横浜スタジアム ウィング席

昨日セリーグのペナントレース首位攻防戦 横浜ベイスターズVS読売ジャイアンツを観戦に
横浜スタジアムへ子供と出掛けました。
今回観戦した座席は今年新設されたライトスタンド側上段の「ウィング席」です。
ウィング席は指定席ですが、基本座席位置の指定が出来ないのでチケット発行時までどの
座席になるかが分かりません。今回の座席は・・・・なんと67段目(ウィング席最上段)です。
写真では分かりずらいですが、かなりの急勾配で高所恐怖症の人は要注意レベルです!!
最上段ということはグランドからは最も遠い位置となるので、グランドビューはあまり期待は
していませんでしたが実際に見渡した感想としては・・・・まったく問題なし!!です。
選手との距離は遠く感じますが選手の動きやボールははっきり見えるし、なによりグランド
全体を俯瞰して観ることが出来るので、まるで野球盤(古い?今も販売してますよね)で
実際の試合を見ている感じがしました。
座って気がつきましたが、座席と座席の間が若干広く、急勾配で前の人の座席の位置が
自分の座席位置よりかなり低く圧迫感もないことでから前後左右がとても広く感じました。
ただし座席位置によってバックスクリーンがほとんど見えません(バックネット側に小さい
電光掲示板とカウント掲示がありますが、電光掲示板はほとんど認識不能なレベルです。
基本ウィング席はビジターチームファンも観戦可能ですが現状ライトスタンド側にしかないので
周りはベイスターズファンが圧倒的に多い・・・いやほぼベイスターズファンしかいません!!
そう、アウェイ感が半端ないのでビジターチームファンは来年完成予定のレフトスタンド上段側
のウィング席を待つほうがよさそうです。
セリーグ首位攻防戦の試合は5-8でジャイアンツが勝利しマジックナンバーを「7」としました。
残念ながら「ヤスアキジャンプ」は出来ませんでしたが、次回また機会があれば観戦したいです。
でもウィング席でのヤスアキジャンプは勇気がいりますよ~(馬場)

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